結局、ドイツでも原発の稼働が延長されそうです。今冬のエネルギー危機が意識される中での時限的措置という位置付けでしょうが、大転換の起点になるかもしれません。
ショルツのいるSDPは、これまでもずっと「風見鶏」でした。 問題は「脱原発がほぼ党是」の緑。ハーベックやベアボックが党をどうまとめるか。 個人的には「寒さで死人を出す」よりかよっぽどまし、と思うのですけど。
日本にとって、ドイツの動きはいちいち参考になる。良くも悪くも、、、
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