コラボで成功を収めるユニクロ 過去の戦略と期待を込めたコラボ先を予測
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最初期の+Jのアンコンジャケットをいまだにたまに着ています。それが10年以上前なんすね。コラボ終了後まさか再開するとは思わなかったんですけど。
なんかこんなコラボ、今後もあるかどうかわからない、って購入意欲を沸かす感覚なんでしょうか。最近、ユニクロにすらいかなくなったので、よくわからないんですけど。
https://www.fashionsnap.com/article/2011-06-23/uniqlo-j-last/
注目のコメント
賛否両論ありますが、ブランドにはたっぷりとライセンス料が支払われ、大量生産という制約ある中での物作りを経験でき、
UNIQLOは一流のデザイナーのクリエイティビティを知る、こうして話題になり、見てみようと思う人がたくさんいる。
三方よし。何をもって「成功」というかは難しいところ。品切れになったら「成功」なら、最初から少なめにしておけば良いだけの話(単なる期待ハズレかもしれませが)。
多くの有名ブランドとのコラボはそれなりのコストもかかっているはずで、正直採算性としては?かもなと思うところがあります。ただ、それをやり続ける「姿勢」こそがユニクロが目指すブランドイメージの重要な要素なのでしょう。話題性しては十分ですが商売的にあれだけ余剰在庫生み出しておいて「成功」とは言うのは中々乱暴だと思います。
この一連の取り組みでユニクロが凄いのはコラボ先にセール販売をOKとさせているところでしょう。裏を返せばコラボ先は「あれは自分達の商品じゃない」と思っているということなんですけどね。