DICとエフピコ、プラスチック製食品トレーの完全循環型リサイクルに向け、世界初の新たな溶解分離リサイクル技術を用いた協業を開始
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
7Picks
コメント
注目のコメント
プラスチック問題への対処としては(プラの使用量が比較的少ない)スキンパックへの転換、既に水平リサイクルの仕組みが確立している白色トレー統一の方向に向かうのが効果的だと思われますが、色柄付きの発泡トレーを使用して美しく魅せたいというニーズが強い限り、店頭からはなくならず、これに対応するリサイクル技術も必要となってくるでしょう。
サプライチェーンの上流側を変革するには生活者の理解が必要となり、場合によって売上も左右されるため、下流側(回収リサイクル)対策のほうが一見取り組みやすいです。このためリサイクル技術もガラパゴス化しやすい側面があります。
こういった優れたリサイクル技術の開発のニュースは喜ばしく興味深いですが、上流側で解決できることはないのか、ということも考えるきっかけとしたいところです。どうやら、業界で言う「ラミ一般反」をやれるようにするみたいですね。
白トレーに木目柄とかのフィルムはってたりするやつ。黒とかのカラー反もいけるのかな?。
よく「柄物は回収できません!」ってかいてあるのに「みんなぽいぽい放り込んで」いきますものね(笑)。これで気兼ねなく入れていただけるようになります。
丼反は(おそらく)引き続きだめですよ。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)