国内企業の約11%は「ゾンビ」 倒産状態のまま生き続けられる理由とは?
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注目のコメント
ゾンビ企業の定義やゾンビ企業の意義など、記事に批判的なコメントが多いようです。
いわゆる“ゾンビ企業”についての実態は把握しきれないでしょうが、コロナ補助金などにより延命されている企業も多いのは多くの人の共通認識であり、逆に業態転換を素早く行い、コロナに対応できた飲食店があるのもまた事実です。
まずは、こうして一定の定義をして定量化し、状態を明らかにしようとすることを評価しても良いのではないかと思います。
また、ゾンビ企業は潰れれば良いというのは、社員やその家族を路頭に迷わせるのかとの批判もあるようです。これは短期的にはそうですが、ゆくゆく倒産&リストラになるようならば、できるだけ早いタイミングでパソコン触って情報入力できるようになるとか、リスキリングして方向転換したほうが良いのもまた事実です。
厳しくしすぎるのも良くないですが、甘やかしすぎるのも良くない、すべては程度問題ですね。低金利政策をやめて金利が上がると国債の利払もヤバイですが、中小企業の倒産も増えるでしょうね。その二点から低金利をやめられない。
20人以下の企業は5社で合併すれば100人になります。そうするとDXと言わずとも生産性アップの施策を打てるようになります。そんなに難しいことではなく、紙やFAXをやめてSaaSツールを10個くらい導入すれば一気に生産性は上がるでしょうこの「ゾンビ企業」の定義づけ方があまりに簡易な方法で、
正直言って、実態を示しているか疑問です。
https://newspicks.com/news/7365643
中小のオーナー企業だと、企業P/Lは実態の一部しか示されておらず、
それだけで財政状況を分析することは出来ません。