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「出歩くと白い目で見られるかも」「流行の中心は若い人」…高齢者の行動制限に困惑の声も

読売新聞
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コメント


選択しているユーザー

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    賛否両論あると思います。効果が不確か、かつ、この対策による副作用は確実にある。だからダメということではありませんが、冷静に受けとめなければいけないということだけです。

    本当にこれで重症者が減るのか。

    持ち込み感染も防ぐのであれば、高齢者や基礎疾患ありの方と接する可能性のある人の行動も制限しないと不十分ではないか?

    ちなみに高齢者とは65歳以上を指すので、3640万人、実に29%の方々に行動制限をして下さいということになるが。。。

    経済と医療のバランスということではなくて、結局は蔓延化すると重症化率が低くても経済がストップする方向になるし、医療が「崩壊」しても経済はストップする方向になるということはわかった上で、これが経済を止めないためのより良い選択なのだろうか。

    パフォーマンス、ということでなければ良いが。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    科学的根拠に乏しく、効果が不透明な透明パーテーションの設置に補助金が出され、科学的根拠に欠く年齢別行動制限が行われる。

    科学的根拠の構築されていなかった時期に日本独特の路線を歩むのは仕方がなかったと思いますが、種々の感染対策に科学的根拠が構築されてきた今になって、「やっている感」のために日本特有の対策が行われるならば疑問です。

    なぜなら、一見問題がなさそうな対策にも、必ず副作用があるからです。対策は、その天秤の中で行われなければなりません。

    医療現場からは、持病のある「そもそもあまり行動していない層」からの重症者発生が主要であるとの声が上がっています。これらの方は、感染リスクの高い行動の結果感染したわけではなく、ウイルスの持ち込みによって感染しています。

    重症化リスクが懸念であるならば、4回目接種を完了した、リスクの高い行動をできる元気な高齢者と、未接種の若年者、どちらが懸念なのでしょうか。

    そして何より、エイジズムの助長への懸念を強く抱いています。この記事のコメント欄にもそのようなコメントがつくのかもしれません。ワクチン接種が広がる前ならそうだったかもしれません。しかし、ワクチンが4回目までも普及した今、同じ80歳でもリスクは大きく異なります。

    推定されている天秤のほどは最終的には知る由もありませんが、盲目的にこの対策が称賛されるとすれば、そこには異を唱えたいと思います。


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    第6波までの一律の行動制限、飲食店への時短営業などの要請に比べたら、重症化リスクが高い層への行動制限の方が理に適っていて、マイナス面も少ないと思います。
    重症化リスクの少ない学生、若年層、子育て世代がどれだけのがまんを強いられてきたか、を考えれば、高齢者の文句はそのままブーメランとして帰ってきた形ではないのでしょうか?持ち込みによる感染を心配する声もありますが、完全な形の解決策はありません。少なくとも、ハイリスク層の重症化リスクを今より減らす効果はあるはずです。 
    ベストは無理です。マイナス面を伴ったベターな解決策しか新型コロナ禍はないのです。
    個人的には一番の策、着地点としては、やはり欧米のように部分最適より全体最適を重視し、政府がある程度感染者数が増えるリスクを受け入れることを真摯に説明し国民の理解を得ることで、社会をなるべく通常に近い形で回すようにする、ということだと思います。
    どちらにしても、政府がきちんと真摯にその策を選んだ理由、そしてマイナス面まで説明するのはマストです。
    そしてこれは今までの新型コロナ禍において、国が一番やってこなかったことでもあるのです。
    本当に変わってほしい。そう思います。


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