心拍・呼吸など150超のデータを活用! アップルが追求する「ITと健康」の未来
ブルーバックス | 講談社
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注目のコメント
毎年沢山の健康法の本が発売されますが、血圧や脂質、血糖コントロール、適度な運動と睡眠をとることに勝る健康法はほぼありません。ウエアラブルでは運動(心拍)や睡眠データもとれる訳ですし、今後色々な活用法が期待できます。日本は医療費が低いのでまだそこまで大きな話題にならないですが、その内、ウエアラブルデータを提供し、アラートがあればしっかり病院に受診する人には保険料を安くするなんていう生命保険が発売されてもおかしくありません。(と思って調べたら住友生命のvitalityがそれに近いことをしているようでした。)
また自分のデータを渡す代わりに使えるサービスなど究極の個人情報である生体情報がビジネスの観点でも色々な活用が考えられます。現在は日中Apple Watch、寝る時はオーラリングを使っています。
以前は寝る時もApple Watchを使っていましたが、オーラリングで睡眠情報が十分だとわかったいま、寝る時までApple Watchをつける気にはならなくなりました。
Apple ringの開発(中かもですが)もしくはオーラリングを買収するなど絶賛検討してるのではないかと思っています。ランニングなどのワークアウトや睡眠も記録してくれるのでApple Watchは手放せません。さらに、地味に重宝しているのがアラーム機能です。絶妙な振動で起こしてくれるので、添い寝している子供を起こすことなくベッドを抜け出すことができ、毎朝助かっています。
課題があるとすれば充電ですが、最近、身につけたままでも充電できる方法を知りましたので、試してみようと思っています。