「家庭用ゲーム機は必要か」問題 スマホ普及で問われる存在意義
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いずれはクラウド配信型で物理ハードを媒介としないゲームが主流になり、家庭用とかPCとかの垣根すら無くなると思いますが、GoogleのStadiaがそうであったように、配信では絶対的にリアルタイム性に欠けるので、そこが解消されない限りは家庭用ゲーム機は残り続けるのでしょう。
スマホゲームは全く別物です。「インスタやtiktokが流行っているから、映画は不要か?」と問うてるようなものです。Q:「家庭用ゲーム機は必要か」⇒A:必要になるように進化してきた
2012-13年ごろだったら「不要になる」という意見も結構聞かれたと思います。テレビやVHSが出たら映画は不要になると言われたし、ネットがきたらテレビが不要になるともずっと言われてきました。でも映画はヤクザやピンク映画に集中投下して70~80年代を乗り切ってきたし、テレビアニメの後続としての劇場版アニメはもう定番になってきています。
スマホゲームでは「ゲームに対する根本的な需要」は満たしきれておらず、ブラウザゲームの進化で全部PCでいいじゃん!議論も10年以上進展をみせません。
つまり要不要ではなく、それでないと満たせないニーズに特化・先鋭化していくので、結果的には必要なものとして残る、ということになりますなんで比較対象がスマホなんだろう。現代ならsteamじゃない?家庭用ゲームだったものもsteamで出てるし、現状ではパソコンとの比較になるのが正しい気がする。
スマホと家庭用ゲームだったらもう議論する余地がなく、「必要な人には必要」だし、「どういう形に進化すれば必要になるかを考えて進化していく」って話じゃないのかな。次の家庭用ゲーム機はVRゴーグルみたいな形かもしれないし、全く違う新しいものかもしれない。「スマホ」でもなく、出来れば「パソコン」でもなく、「ゲーム機」だから出来る未来を見たい。