週1で“副社長”しませんか?年間3000人が応募する人気の副業
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注目のコメント
横展開したらいいのに。
まさかお役所仕事(失礼!)と思っていたハローワークから、こんなアイディアが生まれるなんて。やはりどんなところにも「やる気と能力」のある人材がいるものだ。そして、見逃してはならないのは、この企画を潰すことなく世の中に提案することを許可した上司がいたということだ。
鳥取ハローワークだけに留めずに、そのノウハウを公開し、全国のハローワークで同様の企画を進めてもらえたらと思う。リタイア寸前、あるいはリタイアしてしまったけど、やっぱり世の中に関わりたいと考えている50代、60代、もしかしたら70代の方々も多くいるはずだ。
眠らせておくのはもったいない。
最初、タイトルを読んだ時「また、そんなアマイ考えの浮ついた企画を考えやがって」と懐疑的だったが、中身を読んだら、コレは本当に効果ありそうだ。月額報酬が数万円ってのがミソだ。お金ではなく、やる気のある人が残ることになるだろうから。まずは「実績をあげよう」という意識が先に働くはず。
この企画を立ち上げた「鳥取ハローワーク」に、ハクシュ。こういう社会的意義が強くても、利益が出ない分野については営利企業がタッチするのが難しいからこそ、ハローワークの出番ですね!
中小企業に週一のアドバイザーを、というのは、専門家のマッチングサービスを展開する各社で既に行っていることではありますが、さすがに月数万円という金額の案件では営利企業では手が出せないかと。
ハローワークが営利を求めないからこそ取り扱える案件だと思いました。
それにしても地方の中小企業の経営者の方が、フルリモートワークかつ週一というイレギュラーなはたらき方を受け入れられるという柔軟性を持っているというのも素晴らしいなと思いました!
地方の企業だと保守的になりがちなのかと想像していましたが、それだけ「現状を変えていかなければ!」という強い覚悟があるのだと感じました。週一副社長と一緒に、鳥取県をはじめ日本全国の中小企業がどんどん輝いて行ってほしいです!!いいですね。
お金じゃない価値を取りに行く副業は、フリーランス斡旋のプラットフォームでは目立たせようがないので、人づてでしかあまりみませんが、ハローワークが斡旋してくれるのは意義がありますね。