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Yakult1000、爆発的ヒットを生んだ「これまでと一線を画すブランディング」とは

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    講談社 宣伝統括部担当部長

    ヤクルト1000はいまだにすごい人気。
    職場のヤクルトレディいわく、7本セットでお売りできない状況とのことです。
    1日100万本を超える売れ行きというのは、想像のつきにくいボリュームですね。

    科学の目線ではなにがいえるのだろうということで、ヒットの理由のひとつでもある「論文」について、山田悠史医師に解説してもらいました。
    https://mi-mollet.com/articles/-/36777


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    従来のイメージとは一線を画し、伝統の赤を引き継ぎながらも機能性、先進性を表現メタリック調にする。 CMについても、各界の著名人を起用して最先端の商品であることを印象付ける。

    こうして新しくブランディングされたヤクルトは、「あのヤクルトが」という驚きもあいまって話題になり、「(いつも売り切れで)買えない」ことで渇望感をかきたてられ、たまたま自販機などで入手できるとありがたみが増して、それだけで「効果」が倍増するような錯覚を与えられます。

    私の体感的印象で恐縮ですが、発信力のあるアラフォービジネスパーソンたちがSNSで話題にし始めたのが、大ヒットの引き金になったのではと。女性のコスメがSNS口コミで大ヒットしていく感じと似ていました。陰にそれを操ったマーケターがいたのでは?と

    私には、謳われている睡眠改善効果は発揮されませんでしたが、それなのに、自販機で発見すると、思わず2本くらい買って帰ります。流行りものに弱いミーハーな自分にやや落ち込んでますます眠れなくなります(笑)

    (睡眠改善効果は実感できませんでしたが、腸、ひいては脳の快適さにはつながっている気がします)


  • NewsPicks編集部

    ヤクルト、という誰もが知っている商品が、健康志向にアップデートされたと聞けば、試してみたくなるのが日本人ですよね。

    競合商品のR-1についても、似たような現象が起きたことを記憶しています。
    今でも毎日飲み続けている、という方もおそらくいらっしゃるのではないでしょうか。

    競合とはいえ、飲むだけで美味しく健康になれる商品の開発は、これからも続けてほしいですね。


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