東芝が原則出社を撤廃へ 遠距離勤務も試験導入
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注目のコメント
人事の人間からすると会社によって正しい選択は異なるので出社、テレワークの頻度で良い悪いという反応は必要ないし、そもそも出社が悪のような風潮も私は疑問です
大事なのは生産性とエンゲージメント
出社の方が仕事を進めやすい事もあるしそれを望む社員だっている
通勤があるからニュースをよく見てスキルアップする人だっている
是非、テレワークを増やすに至った経緯を知りたいです
東芝様の人事が何を考え決断したのか非常に興味深い
取り組みとして良いか悪いかは業績につながっているかが大事でしょう半数以上なので、2週間前くらいの報道のNTTの比率に比べてかなり多いですね。
遠距離勤務の試験導入、が気になりました。
遠距離に住み始めて、やっぱダメよってなったらどうするのでしょう。コロナで基本在宅の雰囲気出て、遠距離に家買ってしまって困ってる人を何人か知っているので、可哀想なことにならないといいですが。人材の流出を防ぐために効果的なはたらき方として
①完全永久フルリモート: 日本全国+海外からの勤務も可能
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② 完全永久フルリモート: 日本全国から勤務可能
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③ 基本フルリモート、出社がたまに可能性としてあり:オフィスにたまに出社できる距離に住むことが条件
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④基本出社、たまにリモート勤務可能
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⑤毎日出社
ではないかと、人材エージェントとして日々転職を希望する人たちと話している現場では感じています。私たちの場合は、グローバル人材と呼ばれる人を対象にしているので、①がトップに来ます。
世代によって毎日出社を希望する人もいるとは思いますし、それぞれの住環境や状況によってもちろん多様なはたらき方の希望があると思うのですが、私の現場感覚は上述のとおりです。
例えオフィスがどんなにゴージャスで、すごい至れり尽くせりでもリモートの魅力には勝てない、と京都に移住した Googleではたらく友人が言ってました。ちなみにGoogleは遠方にすんでいる場合はオフィス出社する時の交通費と何泊分かの宿泊費の補助があるそうですよ。
いつかコロナが終息するという希望で「一時措置」としかはたらき方を伝えていなかった企業が、これから東芝のように、今後の会社の方針を明確にどんどん宣言していくことになるのかと。
人材の流出や採用プール拡充を考えるのか、オフィスでしか出来ないことを重視するのか等、各社の大切にすることが明確に社内外に伝えられていきますね!