賢い若者だけが気づいている「ぬるい日本」でさっさと億万長者になる方法
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これは事実です…。最近では東大から官僚を目指すよりもスタートアップ起業する学生が増えているそうです。
また、米国や中国はベンチャーに流れ込むお金の額も桁違いですが、競争も桁違いです。米国では、スタンフォード、MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバードを卒業する学生のメジャーな進路は「起業」ですので…。
実は、日本でスタートアップを若くして起業するのはローリスク・ハイリターンな選択肢なんですよね…。あたかも頭が良ければ簡単に億万長者みたいな書き方が気になります。
最初からバイアウトや上場が目的になってる若者に投資したいとは思いませんよ。
人に必要とされてはじめて稼げるわけなんですが、商売も経営もそんなに甘くないです。あとだいたいの億万長者は億万長者になろうとしてなってない方がほとんどなのでは。スタートアップが「稼ぐ」には効率がよいという記事。
最近は多い、多いと言われていますが私の感覚ではごく一部の人の周りでそれが起きており、それをマスコミがさもどこでも起きているかのように取り上げているだけかもしれないということは指摘しておきたいです。
最近、米国のそれなりに有名な大学で博士をとった学生と話をする機会がありました。彼が言うには「ベンチャーに就職したのがうちの学科で2人。あとはGoogleとかMeta。起業した人は今年はいなかったな」とのことでした。
あと、スタートアップの光の当たらない部分にも踏み込むと深みが増すと思いました。バイアウトやIPOに至らず消えていく会社、IPOしたけど思うような株価がつかなかった会社、IPOのあと株価が伸びなかったり下がってしまったりした会社、超有名なメガベンチャーなのにIPOしない/できない裏側、など。