グーグルは年内いっぱい採用抑制へ、厳しい経済情勢視野に

コメント

選択しているユーザー

• 馬場 祐作

  某人材コンサルタント/チームリーダー

  ・2022年07月14日

  労働市場において人手不足の課題が深刻。ただGoogle社のような超大手テック企業では採用を抑制。この事実から労働集約型のビジネスモデルが限界値を迎えているのではないかと考えます。これからは個の時代。1人あたりの生産性にフォーカスしていくことが重要ですね。

注目のコメント

• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2022年07月13日

  Google Cloudに対する人材投資へどう影響するか気になるところです。
  
  アルファベット第4四半期決算における、Google Cloudの売上高は前年同期比45％増の55億4000万ドルでしたが、8億9000万ドルの営業損失を計上しています。ただ、損失額は前年同期の12億4000万ドルから改善しています。
  2021年通期では「Google Cloud Platform」（GCP）の総契約数が80％以上増加し、10億ドルを超える契約数は65％以上の増加です。
  
  経済情勢が厳しくなることで、広告事業が受けるダメージは小さくないかもしれませんが、アルファベットにとって重要なセクターであるGCPの成長を促すエンジニアリング・技術への投資は手を緩めないと推察されます。
• 澤 円

  株式会社圓窓 代表取締役

  ・2022年07月13日

  「人数を増やす採用」は抑制するけど「より有能な人間に入れ替える採用」はずっと続くんでしょうね。
  いつでもハイクラス人材は獲り合い。
• 野上 智嗣

  マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

  ・2022年07月13日

  昨日のthe Update、久しぶりにお邪魔しましたが、観光業、サービス業、飲食業も軒並み人手不足。
  半導体によるサプライチェーンのよくない循環はメーカーが生産するマテリアルを含めたハードウェアだけでなく、SEの方々も売りたいけど売りたいものが回ってこない事で会社からの締め付けも厳しいと聞いたことがあります。
  米国の経営者が最も恐れているサプライチェーンの影響による収益悪化、現実になろうとしてるのではないでしょうか。