iPhone値上げ、ソフトバンクとドコモも 最上位モデルはいずれも27万円超えに
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注目のコメント
27万円の1TBを本当に必要で購入する人は少ないと思うけど、
512GBでも24万円、256GBで20万円か。高い・・・
(記事中に記載のある13PRO MAXの話)
私はXPERIA Pro iというマニア向けのZEISS TESSAR1型センサー搭載のカメラ特化型スマホ(でも中身のベースは1Ⅲなのでいわゆる2021年のハイエンド)の512GBで20万円のものを赤ちゃん撮影用に使っていますが、それでも高いなと思った。
もう一つのメインスマホは2021年のハイエンドGALAXY S21 ULTRAで、レンズ4つの盛り盛りスマホ(1つはペリスコープの光学10倍ズーム)でも2021年春で256GBで15万円だった。
2021年でも一段回ハイエンドスマホの値段は上がったのに、2022年はさらにグイッと値段があがりますね。
スマホは毎日使うもののだし、カメラは「もう十分」と思っていても最新スマホのカメラ性能は私にとっては「わーーーめちゃほしい」となる。だからハイエンドを買うために頑張っているのだけど、これ以上相場が上がり続けるならそれも難しくなるのかも。最上位モデルを買う人は「ただの趣味(信者含む)」か「長く使う」かだけになりそうです。
日本が相対的に貧しくなるとiPhoneは買えなくなります。ただ、多くの貧しい国でAndroidが高いシェアを持つ中、Appleにとってシェアが50%を超える稀有な存在が日本です。どこまで値上げしてもシェアを保てるのか…信者の信心が問われています。iOS、android問わず所謂フラッグシップモデルと呼ばれるようなスマートフォンはもはや一般的な用途においては明らかにオーバースペックとなっており、それほど影響は無いのかな、等とも思ったりはします。その一方で、日本はアメリカと並ぶほどのアップル大国となっているため、高くても買い続ける人も一定数いるのかな、と思います。
どのくらいのスパンで買い替えるのかは人によるかもしれませんが、一般的な使用に耐えられるスペックのスマホと、ちゃんとしたデジタルカメラやミラーレス一眼を買った方が長期的には出費を抑えられるのかな、なんてことを思ったりもしました。