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ロシア軍、東部で攻撃継続 ウクライナ、南部で反攻か

共同通信
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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    今週の米国のウクライナへの兵器支援は4億ドルでした。
     主な中身は、HIMARS4台でした。
     HIMARSは、多連装ロケットシステムの一種ですが、高機動、つまり、撃ってから即座に移動することができます。ロシア軍に対砲兵レーダーなどがあれば、撃つと同時に、位置を把握されて、破壊されてしまうので、すぐに移動できる能力は重要です。
     HIMARSは、ウクライナ軍が、現在最も欲しい兵器ではあります。
     しかし、4台では象徴的な効果くらいしかありません。
     兵器は消耗品です。撃ち続ければ砲も2ヵ月ともたないで使えなくなるし、何よりどんどん破壊されています。
     現在だと、ウクライナ軍が毎日撃っている砲弾は3000発ほど、ロシア軍の10分の1以下です。ウクライナ軍の砲の方が速いペースで破壊されていっています。

    米国は、ウクライナに兵器だけではなく、食料、水、難民支援、エネルギー、経済活動全体の維持と、政府の財政そのものの維持まで支援しています。毎週1000億円以上支援しています。
     しかし、それでも、ロシア軍の10分の1以下しか、砲弾を撃てません。
     当面、両軍は毎日ひたすら砲弾を撃ちあって、人員と兵器をすり減らしあうので、より多く減らされた方が、後退し、押し込まれていきます。
     米国の支援が、せめて5倍くらいにはならないと、ウクライナ軍はロシア軍との撃ち合いに負けます。


  • 仲田 将之
    チームラボ Digitalart R&D

    1. HIMARS(M142)とM270 MLRSを合わせて18台がすでに戦線で活躍しています。4台ではありません。

    HIMARSとM270は同じロケット弾を使用でき、火力を半分にして機動性を上げたのがHIMARSです。

    これらに特徴的なのがGMLRSと呼ばれる全天候型の誘導ロケット弾が使用できることです。最大射程は100km弱、GPS制御によって精度は3mで、東京から宇都宮の家屋をピンポイント爆撃できます。

    ロシアの光学照準兵器と違い24時間攻撃を行え、弾道弾でないのでロシア軍はどこから攻撃されているか逆探知するのが困難です。

    今現在、ロシア軍の指揮所や兵站施設が連日10ヶ所以上、ピンポイント爆撃を受けて混乱しています。

    2. ミサイルと違い、対空兵器で迎撃不可能という利点もあり、防空兵器も良いマトです。


  • 陳 言
    日本企業(中国)研究院 執行院長

    武器の面では西側からいくらでも支援してくるので、どんどんロシアを圧倒していきます。
    もうモスクワを陥落する計画をたててもいいのではないかと思います。
    ロシアを全面的に征服してから、国名もウクライナにしてNATOに入っていくかもしれません。
    その時から、ウクライナと西側の戦争はないでしょうね。


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