参議院選挙 投票率30.61％（午後7時半現在）
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昭和のオジサンが選挙に思うこと。
人口減社会である令和の日本。人口増だった昭和の日本。
デフレで経済が低迷する令和の日本。インフレで高度経済成長だった昭和の日本。
もう昭和の価値観や昭和の行動様式を終わらせないと、愛する日本に未来はありません。
ただ、この議論に賛同して若い世代の為に行動される政治家の方って極めて少ないと思います。
それは、投票に行く圧倒的なボリュームゾーン(人口数✖️投票率)は昭和世代だからです。
地方自治体選挙ではもっと顕著です。
企業が顧客の為に商売する様に政治家も投票する人のために働きます。
若い世代の為に政治家の皆さんに働いて貰う為にも選挙には行きましょう！
若い人々に伝えたい
「未来が欲しけりゃ、選挙に行けよ！」
注目のコメント
日本の投票率は、世界で131位というかなり低いのが現状です。今回改めて思うのは、選挙前放送があまりにも少ないことです。当選結果という選挙後放送は、かなりありますが、選挙前放送はほとんどありません。情報は、YouTubeやTikTokなどに頼るのが現状であり、自ら探していかないとたどり着けません。
若者の投票率が80%超のスウェーデンでは、小学生から投票の大切さや自分たちの声を出すための集会の大切さを学びます。より多くの若者の声が届き、明るい未来へつながる社会を創るために、新しいやり方や様々なことを改革していく必要がありますね。投票はその第一歩です。有権者の１５％が期日前投票を済ませたとのことです。まだ捜査途中ですが、安倍元総理を襲撃した容疑者は、警察への取り調べに「政治信条に対する恨みはない」と供述しているとのことです。衝撃的な事件でしたが、投票には冷静な気持ちで向き合いたいです。去年の衆院選から８か月ちょっと、世界情勢の激変とともに暮らしにも目に見えて変化がありました。物価はあがり、エネルギーについては、この夏電気料金の値上がりが、待ったなしの現実です。コロナ第７波への備えも含め、投じる1票の重みは増していると思います。
衝撃の事件はどうやら「民主主義への挑戦」とは少し趣きが違うようですが、日本社会が前提としてきた安心・安全、自由で公正な選挙を揺るがす「社会への挑戦」であることにほ変わりありません。粛々と、しかも熱気をもって一票を投じることが、この脅威に対する最大の反撃であり防御です。一人でも多くの有権者はぜひ投票所に足を運んでほしいです。アベノミスクの功罪も大きな争点であり、安倍氏への追悼とは別に、冷静に厳正に判断し、今後の金融政策について政治に示唆を与えてほしいと考えます。ただ、この点について野党は争点にし切れていません。その点でも残念は選挙戦でした。
