東京メトロ、銀座線など本数削減 来月下旬から4路線で 新型コロナの影響で
コメント
選択しているユーザー
臨時スジと定期スジを設定して、新幹線のように当日の需要に応じて臨時列車を走らせるという、柔軟性が実現できると良いですね。
天候やイベントによって需給は変わるし、銀座線のような供給力に弾力性が少ない路線には臨時列車が有効でしょう。
各列車の混雑率データや、改札のデータを需給予測に反映させることができれば、より利用者から信頼される公共交通の形が実現できると思います。
注目のコメント
需要に応じて機動的に本数を増減できるようになったのはすばらしいが、本来的にはダイナミックプライシングを機動的に運用して需要自体をコントロールできるようにすべきだと思う。
なるほど、完全に世の中の構造は変わり「コロナ前」には戻らないという事ですね。
企業側も働き方を更に変えてゆかねばならないかのもしれません。
ちなみに、ライフスタイルの変化という意味では、我が家の最寄り駅(急行停車駅)からのバス便も、午後11時20分以降終電まで割増で運行していた「深夜バス」がなくなりました。以前は渋谷で終電に乗ってもタクシーに乗らずに済みましたが今だとかなり忙しい勘定なので、都心で飲食するとしたら夜ではなくて土日の昼間、というライフスタイルに変わりましたね。
そうやって東京の在り方も徐々に変わってゆくのかしら。全体的に本数を減らすことは、電力節約になるので良いのではないでしょうか。
一方で、朝の丸ノ内線は逆に本数を増やす、というのは現実的です。8時台の池袋駅丸ノ内線乗り場は混み過ぎて大変なことになっていますから、来月以降それが少し緩和されることを期待します。