LINEの本質はプラットフォーム on プラットフォーム on プラットフォーム
TechCrunch Japan
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注目のコメント
LINEは本当にプラットフォーム化できましたね。
キャリアメール超えた時点で連絡先ツールとして離れられない必需品になった。
SNSはやめられるけど、連絡手段はなかなか断ち切れませんもんね。
ここまでくると、プラットフォーマーの強みが最大限に活かせ、新たなプラットフォームを作るといういいスパイラル。『プラットフォーム on プラットフォーム on プラットフォーム』とあるが、例えばGoogleもPC/Windowsというプラットフォームの上に(LINEはAndroid/iOS)、検索(LINEはコミュニケーション)という自社プラットフォームがのり、それをGmailなど他のサービス(LINEならゲーム、かつアプリ to アプリ)となっている。なのでそこまで新規性は感じなかった。
ただGoogleも複数レイヤーでプラットフォームを握ったのと同じように、LINEもそれをやっているのは強いと思う。かつ一番基盤となるコミュニケーションに関しては、PC Web時代は検索でGoogleが握ったように、スマホではコミュニケーションで、そこを握れている(もっと拡大したい!)のは、一番寿命が長いクリティカルレイヤーを握れていて強い。