ロビンフッド買収可能か模索、バンクマンフリード氏のFTX-関係者
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これが事実としても、こういう報道で株価が14%も上昇してしまうと、条件を大幅に変更せざるを得ないのでは… 株価の想定がだいぶ変わってしまうためです。誰がリークしたのか気になります。
いずれにしても、ロビンフッドは、先週のSECの報告書でも、「トラブルを起こす事業」と名指しされるなど、制約が強化される可能性大。模索しているシナリオの一つかと想像します。Robinhoodの2021年通期赤字は約37億ドル。日本円にして4,800億円というとてつもない赤字になっています。株式市場低迷で、厳しい状況に変わりありません。
金融の民主化を掲げ、手数料無料で投資市場を破壊してきたRobinhood。その無料サービスに苦しんでいます。
今年にはいってから買収の噂が立っていましたが、どうなることやら。口座数2,300万というのは魅力です。2年前の無邪気な熱狂から、
ゲームストップ騒動、株価の低迷と、
ジェットコースターの様な近年の展開ですが、
繰り返される熱狂と幻滅を「潜り抜ける」たびに企業は強くなり、大きくなるもの。ここからの展開が面白い、と私は思います。
2年前の今頃どうだったか、見てみてください。
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