理不尽、筋違い、無理難題… 現場で働く人たちが呆れる「お客様の声」のリアル
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わたしは飲食業でさまざまなクレームに遭遇してきましたがそれは過去の投稿をご覧いただくとして。
わたしが大好きなのがAmazonのレビュー欄。なぜかというと有益なレビューも多く役に立つもののもう無茶苦茶な考え方を持つクレーマーの声いやもとい「お客様の声」の宝庫だからです。
・1個注文するところ間違って10個注文した(ポチる前に確認しろよ!)
・2個セットなのを知らずに(読まずに)注文したら2個来た(ちゃんと読めよ!)
・間違えて定期購入にしてしまったのに気づかず商品がまた送られてきた(ちゃんと確認しろよ!)
・水槽用LEDライトを床に落としたら割れた。水槽内に水没させたら壊れた(落とすなよ!)
・SACDだと知らずに買ったらうちのCDプレーヤーで再生できない(SACDと書いてあるだろ!)
・買った商品がホームセンターより高かった(知らんがな!)
・前回購入したときよりも高くなっていた(じゃあAmazonで買うなよ!)
もうね。よくもまあ自分のミスを棚に上げてこんなレビューを平気の平左で書けるもんだなあと。これ「商品レビュー」なんですけど?
教訓。言い換えると残念ながらわたしたちの常識とはかけ離れた言動をするひとびとがこの世の中には一定数存在するということです。彼らは必ず存在する。彼らはわたしの隣にもあなたの隣にもいるのです。
つまり自分に落ち度があろうがなかろうが否応なくこういうひとびとと関係させられてしまう(巻き込まれる)のは避けがたいということであります。これはもはや「貰い事故」。日常生活ではできるだけ遭遇したくないものですが。
注目のコメント
何かしら製品の改善を図ると、絶対昔の方が良かった人たちが出てきます。
ノイジーマイノリティーであることが大多数ですが、ノイジーマイノリティーを担当する営業マンからしたらノイジーマジョリティになるんですよね。ましてやその営業マンが社内でも大きな影響力があると...おっと誰かきたようだ。