【到来】今こそ、素人プログラマーが「活躍」できる時代だ
コメント
注目のコメント
情報系の学生です。
エンジニアを目指すな、はたしかに同意できます。
プログラミングと言うだけで斜に構える方が多いようですが、個人的には英語と同じような感覚だと思っています。
英語の翻訳者を目指すな、と言っていることは一緒で、要は自分の仕事を効率化させるために必要な部分だけ活用する、ということです。
もちろん、自分の仕事を効率化するために使うものなので、それで効率化しないのであれば、無理して使わないということも選択肢の一つです。手段と目的が逆にならないようにすることが大切です。要件定義をして、アーキテクチャーを設計して、効率的な開発体制を設計・構築して、開発のマネジメント、QAから運用、そして改善、そういうプロセスをできる人材は価値があります。そういうプロセスを一定理解しているビジネスパーソンとそうでない場合では、人材価値云々の前にできる仕事の幅が異なってくるように思います。
順番を逆にしてはどうでしょうか。
自分もそうですが、「まずは一通り学んでから」と思ってしまい、学んでいる途中でわからなくなって投げ出したり、学びきったとしても結局自分のやりたいことまで行き着かなかったりします。
まずやりたいことを先に定義して、そこからどうやってやるのか調べてみるとうまくいく場合が多いように感じます。例えば、昔Googleフォームに入力をしてもらってからちょっとした加工をし、各所にメールを送るプログラムをGASで書いたことがあります。それまで、GASは未経験でした。ブログなどをみて関連しそうなコードを貼り付けてはエラーの解析をする。それでできるようになりました。
プログラムを書けるようになるために重要な点は、どうやって書くかも大事といえば大事ですが、どうやってエラーやバグを潰すかです。そのためには
・エラーが出たとき対処する方法を学ぶ。多くの場合エラー文をダブルクオテーション付きでGoogle検索すると、関連の記事が出てきます。
・バグを潰す方法を覚える。どんなプログラミングツールでも通常デバッガというツールが付いています。途中の変数にどんな値が入っているかを確認しながら1行1行実行していくことができます。これでどこにエラーがあるの効率的に突き止めることができます。
が重要だと思います。