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くら寿司元店長が語る労働環境 「休みは取れず、上司は壁をたたきながら……」

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    専修大学 商学部教授

    記事の労務に関する解説の部分は正確で、わかりやすく書かれています。必ずしもくら寿司の問題ではないと感じます。以下の内容は企業が解決する必要がある問題であり、即時に適切な改善を試みないと企業が法的に処罰を受けます。詳細は記事をお読みください。

    (1) 「みなし残業時間」を超えた場合の残業代の扱い
    みなし残業はあらかじめ時間を決めて支払われるものです。この点の雇用契約があった場合でも、超えた分は残業として当然に「残業代」を別途支払う必要があります。

    (2) 休み(法定休日、有給休暇)を取らせない
    労働基準法に明らかに違反します。法定休日は言うまでもなく、有給休暇の取得では理由を伝える必要なく取得することができて当然です。そこで「穴が開く」場合の対処は、労働者ではなく企業側にあります。

    (3) 上司からの暴言などパワハラ行為
    「必要な配慮をする責任(労働契約法5条)」が企業に課されていますので、企業は対応する必要があります。一時的に業績が上がるからと言ってハラスメント行為を放置すると企業が罪に問われます。

    上記のことは、日本ではありがちと想像します。社会全体での改善が必要でしょう。

    一般論ですが、企業で起きたいくつかの「事件」について、企業として組織的に関与したことが明白でない部分について、事実報道の範囲を超える記載を繰り返し行うことは、企業に対する誹謗中傷にあたる可能性があり、よくありません。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >「社員と従業員(アルバイト・パート)が交際してはいけない」という社内ルールがあって、一緒に食事に行くことさえ禁止されているんですが、実際にはSV・AMG・マネジャー(MG)などの幹部は従業員と交際していたり、結婚していたりするんです。でも平社員の交際が発覚すると事務所に呼び出されて怒られる。理不尽でしたね。



    この事例で思うのは、SV等の幹部クラスになると優越感・全能感が生じているのでしょうね。
    なので、そこまで目指せば旨みがあるのだからそれまでは薄給でもサービス残業してでも頑張れ、みたいな風潮が生じる。

    これって、ネズミ講みたいなものよね。上の人たちの凄さを分からせ、その立場になりたかったら実績出せ、みたいな。

    こんなのが令和の時代にあるとか、信じられん。


  • IT系プロジェクトマネージャー

    このような労働環境を許容はしたくない。
    ですが、このような労働環境で働かせないと、価格や顧客満足度を保てない状態になっている。
    ここから脱却するためには国等のトップダウンなのか、人件費増を価格に反映してもよいと考えている客が増えることなのか。
    このような労働環境になる原因は客である私たちにも責任がある。


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