任天堂創業家も動く 異形の株主「ファミリーオフィス」
日本経済新聞
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超富裕層が、その一族の資産運用のためにあるのがファミリーオフィス。資産増加だけでなく、相続なども含めた維持や、財団設立・運営なども含めた意義づけなども場合によっては入る。
そのなかで、本記事のYFO(Yamauchi Family Office)や村上氏については、「その運用を、個別銘柄の選択まで自らの判断でやっている」というのが特徴。
長期運用において、どの資産クラスをどれだけ保有するかの影響は大きい。そこは判断したうえで、各資産クラスでの運用は運用機関に任せたり、資産クラスの配分まで含めて任せる(相談する)というケースが大部分だと思い、個別でアクティブな判断をするFOはそこまではないのではないかと思う。