もし、メタバースで「殺人」が起きたら?ダボス会議で上がった「法整備」を訴える声
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殺人とまではいかないですが「視界ハック(または視界ジャック)」というメタバース上の荒らし行為があります。これはメタバース上での視界を利用した演出機能を利用して、相手の視界にノイズを発生させて驚かしたり、不快な画像を見せるというもの。こういった既存で実装されている仕様や技術を利用して、例えばターゲットのアカウントをバン(ログイン不能)にしたり、データやUXに干渉するなどのことができるかもしれません。記事中のメタバース上での殺人(自殺につながる精神的ダメージ)とは少し違いますが、新しいこととして議論するのであれば、バーチャル空間上での死についての研究も、進んでいく分野かもしれません。
---NewsPicksトピックスにて、メタバースの記事を書いています---
メタバースとは何か?の"次"の話をする会
https://newspicks.com/topics/metanext
「メタバースとは何の略か」という話はお腹一杯。議論を”次”に進められるよう、発信しています。ぜひフォローしてご覧ください。コメントや質問もお待ちしています。メタバースで括る必要はあるんだろうか。
表現方法の違いはありますが、基本的にはネットの誹謗中傷と同じだと思います。
記事に書かれている犯罪の事例もメタバースに限らず、既に現実でもネットでも起きている。
法整備をする必要があったとしても、現実で無くならないなら、法整備をしてもメタバースの犯罪は無くならないでしょう。
法整備は抑止力にならず、いつかメタバースを代表的するような犯罪が起きる。
最初から全てを予測するのは無理なので、何か起きてから対処する事例が出てくる。
その事に対して批判もあるだろうが、今からその可能性があると考えて準備するしかない。規制やルールの必要性は理解する。メタバース内のルール、メタバース間のルール、メタバース外の(例えばメタバースを作る権利など)ルールなどあれこれある。だが、それを誰が、どういう権限で仕切るのか、が一番の問題となる。国家を超えた空間であり、そこで暮らす人も仮想だったりするわけで。