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侵攻後に誕生の子は「ロシア国民」 ウクライナ南部露軍支配地域

毎日新聞
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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    これもなかなか凄い話ですが、ロシアは従来からウクライナ東部の親露派武装勢力支配地域でもロシア国籍を現地住民に与えてきました。

    さらにロシアの占領地域で生まれた子供はみんなロシア人、ということにしてしまえば長期的にロシアに同化させやすくなるという目論見なのでしょうか。

    それにしても「ロシア系住民を弾圧から救う特別軍事作戦」だった筈が、こう言うのをみるとあからさまな侵略戦争に他ならないのでは、という気持ちを改めて持ちます。


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    プーチン大統領、ドネツクとルハンシク人民共和国を承認する時、彼らの独立を助けるのであってロシアに併合するわけではないとナルイシキンを咎めるような口調で責めたのに、結局ロシアに事実上併合するという話にしている。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    ロシア国籍を与えられた子供が、自分の両親がロシア軍によって殺されたウクライナ人であることを知った時にどう思うか考えていない残酷な人間の仕業ですね。悲劇としか言いようがない。


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