水素エンジン、市販見据えるトヨタの現在地 第2戦富士
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水素エンジンの車両の市販化に向けたトヨタの開発の現在地と今後の展望についての解説記事。
記事によると現状の水素エンジンの開発フェーズは富士登山に例えると四合目にあるとのこと。出力や航続距離は大きく進歩しつつあるものの、後席の居住空間やタンクの小型化に関してまだ課題があるそうです。
富士登山でも五合目までは簡単にいけるものの、そこからが難しいらしいです。ですがこの一年でも水素エンジンは爆発的な成長を遂げたので、意外と誰もが水素エンジンカーを乗れる日は近いかもしれませんね。来年の今頃は何合目になっているのか楽しみです。液体水素を車に積むのは、気体水素より大きなハードルがあると思いますが、それに挑戦するんですね。
航空機も液体水素で進んでいます。
◎ 水素で空を飛ぶ:エアバスとCFM、水素燃料の実証実験でパートナーシップを締結
https://www.gereports.jp/hydrogen-takes-flight-airbus-and-cfm-international-to-partner-on-hydrogen-fueled/市販化は不可能とは言えないだろうが、いわゆる量産車としての価値があるかと言ったら勝敗は最初からついていると思います。あくまでも趣味的な商品になるのではと思います。