メタバースにリアルなオフィス街を再現。中国スタートアップが描くVRオフィスの未来形
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2DバーチャルオフィスoViceが日本国内の大手企業で採用されているのは軽くて使いやすいから。3DやVRは仕事環境だとtoo muchなんですよね。
それは中国も似た状況のはずで、実用的には3Dである意味が殆どないと考えられます。つまり、実用的でない。
詳しくは知りませんが、Teamsのように日常的な利用というよりPoC的な位置付けなのではないでしょうか。
注目のコメント
中国は成長スピードが早い...日本も類似サービスはみたことあるけど、ここまでの計画があるのかなぁと思う。
メタバースでもアメリカ、中国に遅れを取るとなると日本はやっぱりモノづくりにかけていくしかないな...
サービスを作れる人も少なければ(大人になってからの学習意欲が減る)、起業を目指す人も少ない(失敗前提で考えれないand失敗に厳しい)
IT分野では取り残されちゃうから、漫画みたいなポップカルチャーやモノづくりをがんばろう!中国のヴァーチャル関連技術は本当に進んでいる。特にビジネス観点への適用に関して。
『同社はARK2.0を、人材採用から会議までオフィスの日常業務のほとんどを実行できるオールインワン型の「MaaS(メタバース・アズ・ア・サービス)」として提供する。』
→実際に会議をVR上でスムーズに行えると、オンラインでの効率は確実に上がる。ただソフト面だけでなく、ハードの部分でもハードルはある。Oculusのヘッドセット重いとか。グラス型のハードがあるとまた大きく需要は伸びる。結局のところ、どこまで行っても遠くから客観的に見ているだけで、その場にいる臨場感、他人と息遣いなどが感じられるリアル感に溢れた空間にはなり得ない、だったら映像見ている観客と変わらんやん、という印象なんだよね。そのレベルでは大した価値は生まれないと思うけどね。