• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

SECがゴールドマンを調査、2ファンドのESG基準に関連-関係者

31
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    SECがまだESG要件規定を導入していない(=まだ作っていない)というのがこの記事の一番大事なポイント。
    今は、言っていることとやっていることが違っていないか、の調査ですが、SECは遠からず「やるべきこと」を決めてくる。つまりルールメイクの段階に入るということです。それにより、ESG投資の動向は金融市場を左右する力を持つようになるはずです。そして、どうやらその方向への動きは強力で、しかも不可逆的なものになるという気がします。要注意です。


  • 株式会社 日本資産運用基盤グループ - 主任研究員 主任研究員

    このニュースの前にも、5月末に、ドイツ銀行と同グループの資産運用大手DWSに対し、環境配慮に見せかけて実態を伴わない「グリーンウオッシュ」に関与した疑いが浮上し、独検察・金融当局が家宅捜査に入ったと報じられています。
     日本の金融当局はそこまではしていないものの、5月27日に公表された「資産運用業高度化プログレスレポート2022」では、「企業分析の一要素としてESG要素を考慮するにとどまる場合は、目論見書等において、殊更ESGやサステナビリティ等を強調することにより、ESGを主たる特徴とする投資信託であるかのような誤解を投資家に与えないようにすべき」とするなど、昨年のレポートの書きぶりに比べかなり厳しい内容となっており、問題意識の高さが窺い知れます。
     確かにESG関連の投資信託については、顧客は、リターンの獲得を目的としつつも、ファンド名などから当然ESGに関する取組みに積極的な企業を組入銘柄としているとの印象を持ち、自らもESGへの貢献をしているという期待を抱くことも多いのではないかと思われます。
     こうした期待に沿うためにも、投資運用会社や販売会社において、銘柄選定基準や運用状況を顧客にわかりやすく説明していくための取組みは重要かと思います。ESGは世界共通の中長期的な課題であり、本来投資家の中長期的な投資対象として相応しいものだと思いますので、過去のテーマ型投資信託とは違って、投資家の長期投資を根付かせていくきっかけにして欲しいと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか