脱炭素取引の認証機関が、実際には脱炭素の取り組みが破綻したプロジェクトであるにもかかわらず、取引が続いていることを明らかにした日経の優れた報道。朝日のかつての特別報道部も、こうしたフラットなアングルを持てば違ったのにと思う。 発見によって仮説を変えていくのがジャーナリズム。
こういった認証部分の詐欺的な案件や、どうやって証明をしていくのかなどは、これから進化が必要な領域。
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