Meta、メタバース「Horizon Home」提供開始 Quest v41アップデートで
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注目のコメント
コロナ禍真っ只中では、友人となかなか会えなかった時に、お友達どうしで家に呼び合うというシーンがメタバース空間で実現できるは面白い取り組みだったと思います。
アフターコロナにおいても、距離的にすぐには無理であったり、またはおうちに呼べない時などに気軽に呼び合えるというニーズは今後も増えると思います。新しい小さなコミュニティが作られますね。Mataの本丸となるのか。
ユースケースで書かれてる共に動画鑑賞するのは、
深い関係の友人・恋人だろうから、狭いコミュニティ。
HOMEという名前なので、Facebookほど「広い繋がり」をベースに設計されてないということだろうか。
ちょっとDLして誰かとやってみたいお友達ネットワークのSNSが母体であるFacebookとの親和性は高いかもしれない。
ひとくちにメタバースと言ってもいろいろ。
ゲーム系、VRや映像系、アバター系、その他さまざまなエンタメ系のジャンルやイベントや広告的なものまで含めて。
そこにコミュニティやブロックチェーンやらが絡んできて新しいビジネスモデルを模索しつつある。
ただ、国内でもまだ黎明期で、本当の意味での成功者や専門家が生まれているわけでも無い。
これから数年、どこのプラットフォームや企業が突き抜けるか?
特に広告やイベント分野においては大手広告代理店が間違いなく絡んでくるでしょうが。
とりあえずはゲーム系が走ってコアユーザーを獲得しつつ、ブロックチェーンゲーム、NFTで射幸性の高い分野が伸びる。良い悪いは別として。
ただ、その中間で、射幸性を抑えたライトなブロックチェーンゲームが出てくるのでしょう。投げ銭的な感覚で参加できるものとか含めて。
嗜好性の高いゲーム分野の企業がまずは突っ走り、プラットフォームを作る流れは間違いなく。
もともとゲームをやってきた人たちじゃないとできない。
ローンチ後のメンテナンスやサポート含めてファンの面倒をみないといけない世界だから。
個人的には国光さんや田中さんのようなゲーム業界人の動きに注目ですが、国光さんはゲーム×VRの王道路線のようですが、田中さんはVRイベントプラットフォームに力を入れている模様。かつてソシャゲーで痛い思いもしているので、ゲーム以外で手堅く路線なのかな?いまどきのゲームは開発費が莫大で開発期間も長くなりリスクは大きいですからね。
こうした動きと並行して、大手広告代理店が仕掛ける期間限定のイベントや広告的な仕掛けに、各種メーカー、流通サービス業、自治体、観光業界などが乗っかってくる?
数的にはこの手の仕掛けがいちばん多くなるだろうし、ライトな一般人にもわかりやすい。
VRの体験的なものも増やしていけば、メタバースの普及には役立つでしょう。