「自分の長所を活かせる職場で働きたい」と考える人ほど、転職で失敗することが多い理由
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注目のコメント
野村監督がドラフト上位でプロになりながら活躍できない選手について同じようなことを指摘していました。ビジョナリーカンパニー2にも「パッション、差別化、経済性」の3つが重なるところを目指せなんていう指摘もありました。
記事の概要には同意なのですが「見出し」だけで言うなら、ワタシはちょっと違っていて「好きなことを仕事にする」「得意なことで生きていく」推奨派です。もちろん、そのために自分のやりたいことや強みをできるだけ掘り下げていく・客観視する作業は必要ですし、リスクを正確に測ろうとする努力は不可欠で、それが無ければ確かに失敗確率は格段に上がると思います。
また、キャリア戦略的に言うなら「長所を生かせる職場」でも良いのですが、足りない経験・知識が補える職場(転職)だと更に良いんでしょうね。挑戦し続けるのもあり。
本気で信じている長所なら、転職で失敗したからといって、自分をあきらめなくてもいい。やってみなきゃわからないから。
求められているか?お金につながるか?は挑戦して確かめる。そして自分を見直しながら、長所を価値あるものにしましょう。