2022/6/7

【#9】私たちはこう思う!Student Pickerコメント紹介

様々な専門性を持ったピッカーに加えて、未来を担う学生と一緒に、経済をもっとおもしろくするためのコミュニティを一緒に作りたい。そんな想いから、学生の皆さまより募集したNewsPicks Student Picker。
今回は、学生のリアルな意見を知ることができるStudent Pickerのコメント紹介第9弾です。気になるStudent Pickerをぜひフォローしてみてください。
(記事をご提供いただいている媒体社の都合で、記事の掲載が終了している場合があります。予めご了承ください。)

時代は「ググる」から「Tokる」へ?TikTokが「動画検索」プラットフォームとなる未来

マネー現代
「Tikる」「Tokる」、初めて聞きました。
動画検索の時代はたしかに始まっています。
自分自身もプログラミングを学習する際に、わからないことがあれば一旦Youtubeなどの動画検索をしています。
動画検索のいいところは、

・別のことをしながらでも見られる
・文字と違って動きがついていて詳細がよく分かる
・中身が印象に残りやすい

などがあります。今後、様々なジャンルで動画検索の需要が高まりそうですね。

「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である

現代新書 | 講談社
日本の国語教育はどちらかと言うと相手を主体としていて、逆にアメリカの英語教育は自分を主体に書かれています。

僕の通うハーバード大学では、一年生の時にこの構成を学ぶExposというクラスがあります。このクラスは必須単位なので必ず通る門です。

構成通りThesis(テーマ、何に対して論ずるか)に沿って論理的に自分の見解を説明できるかを評価されました。

今「海外流出」する若手社員たちに聞く。コロナで気付いた、日本の限界

Business Insider Japan
記事の中の「海外に行くことは"不要不急"ではなく必要不可欠」に同感です。20代後半をどこで過ごしたいか女性として考えた結果、パリで3年間の博士号取得にたどり着きました。

今では、韓国、スペイン、ペルーの20-30代のフラットメートたちと暮らしながら、天文台にてフランス、ロシア、メキシコ、アメリカ、ポルトガル、ウクライナなど多様な国の価値観に触れて人生の選択肢を広げているところです。

【リポート】慶應大、東洋大。「学習歴アプリ」が就活を変える

NewsPicks編集部
就活を大学2.3年生の初め頃から始める周りの友達や後輩を見て「何のための大学生活?」と疑問に思っていたので、テクノロジーを活用することで、より正当に評価し合える環境ができるのは素晴らしいと思います。

というのも、現状、自分が就活をしていて感じるのは、やはり「テクニック」がある方が企業側から評価されやすいのだなぁということです。

私は編入したり留学したりと、自分の勉強したいことを優先したので就活にあまり労力を割けていませんでしたが、積み上げてきたことやそこへの意味づけについては自信がありました。

しかし、実際にはほぼ何もしていない人の方が沢山の選考に通り、内定を貰っている、といった状況もあります。そうなると記事にもあるようなその場しのぎのガクチカを作る方がコスパがいい、ということを大学生が感じるのも無理はないなというのが実感としてあります。

「さよならShein」3年後、Z世代は新しい服を買わなくなる

NewsPicks編集部
Depop普段から利用してます!北米ではとてもポピュラーです。

フィードがおしゃれ&サステイナブル + 自分が好きなスタイルをフィルターかけてくれるので買い物好きは何時間でも見れるアプリです。

Z世代はサステナブルに特に熱心なのに対して、最近のSNSなどでは”Shein大量に買ってみた” 的な動画をよく発見し、矛盾しているのでは、と思っていました。おしゃれをしたい、でも環境に優しくないファストファッションで過剰消費はしたくない、という私たちの気持ちに適したアプリだと思います!