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電子書籍キンドル、中国市場撤退 米アマゾン、23年6月

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  • ロマン派書家。要領の悪さを長生きでカバーする戦略家。50歳。

    いずれペラッペラの電子ペーパーのKindleとか、メガネと変わらない大きさのAR機器の画面のKindleリーダーで本が読めると信じて、山ほどKindle本を買ってた中国の人かわいそう過ぎる。

    と思ったけど、いったん落としたKindle本を読み取り直して、電子海賊本化する手間はさほどかからないよな、とも思った。今サービスが生きてる国ではそんなことやるメリット少ないけど、撤退される地域では、電子海賊本がわんさか出るな。間違いないな。著作権を低く見る、民度が低い、つう話ではない。華氏451の世界を避けるロマンチシズムの話だ。


注目のコメント

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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    Googleが2010年に中国から撤退したときの情景を思い出しました。私は北京にいて、胡錦涛政権でした。当時、中国政府の担当者に取材をした際、「中国政府としては同社に残ってほしい。その線で同社と交渉もしている」と語っていましたが、結果は決裂でした。

    グローバルにビジネスを展開する米国企業であるGoogleは、中国という潜在的で巨大な市場よりも、自らがグローバルにビジネスを展開していく上でバックボーンとなる価値観を優先したのでしょう。同担当者は「残念だ」と漏らしていた。

    あれから12年が経ち、時代も習近平政権に代わりました。

    今日、当局によるIT企業への検閲や圧力は当時の比ではありません。Amazon社も色んな理由があって撤退という決断をしたのでしょうが、情報、言論、プライバシー、ビッグデータ、AI、通信技術といった分野を中心に、「チャイナスタンダード」とグローバルスタンダードの狭間でどうバランスを取り、何を優先するか、どこに重心を置くか、何を捨てるか。

    多国籍企業にとって益々緊迫した課題になっていくものと思われます。


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    株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト

    電子書籍は本そのもののデータが手に入ったのではなく、あくまで『お金を払ってデータを閲覧する権利を得た』という、ある意味Netflixなどのストリーミングサービスのほうが近い。ただ消費者としては、現実世界で本を買ったのと同じようなUIと感じ方をするので、消費者とサービス提供側のイメージギャップは大きいし、なんならそのギャップを利用して所有欲を刺激し、買い物を促進してきたという面はAmazon側にも少なからずあると思う。web2.0とweb3の違いをナーチャリングさせるのに一つ大きな世界的事例となりそう。


  • Interstellar Technologies Inc. 一般社員

    えー、ストア閉鎖すると購入済みのものもダウンロードできなくなるの?
    過去の売買取引で購入したものまで見れなくなるのは違くないですか?
    私は書籍マンガはKindleで統一してますが、これは大きなリスク要因だと認識します。
    かといって他サービスに乗り換えるほどの行動は今は起こせませんが…


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