ZOZO SUIT終了「5つの失敗」裏で得た意外な財産
コメント
選択しているユーザー
個人的にはあのタイツを着て撮影するのは、テクノロジーを感じられて楽しかった。ジーンズは買ったけど、スーツはバリエーションが少なく(これはユニクロにも言える)、被ったらヤだなと思って買わなかった。
この時のデータは、その後、ネットで服を買う時の参考になっている。2018年だから、今は若干お腹周りが肥えたかもしれないけど(笑)
シューズ版のZOZO MATも試したけど、オススメされるスニーカーのサイズが、普段より1cm大き買ったのが不安で、結局は買わなかった。
購買に至っていない点では失敗かもしれないけど、計測のワクワク感を体験させてくれてありがとうと思っている。
注目のコメント
長い記事でしたが言っているのは一言で言えば「ナイストライでした」ということ
その点については個人的にも同意で、ここまで全力でやりきったからこそ難しさもわかったし、なによりこの分野で一気にスタートアップが伸びる可能性を潰せたという意味もありました。そんなアクションを記事にも言及あるとおり彼らの儲けからすれば許容可能な範囲の投資でやったということですしZOZO SUITについて、良くまとまっている。
失敗1:ZOZO SUITの仕様を変更
失敗2:ZOZO SUITのマーカーが読み取りづらい
失敗3:性能がそれほどでもない
失敗4:ZOZO SUITなしでも購入可に変更
→これらは連動していると思う。初期スーツを見切り発車、大ぶろしきを広げた、勝ちを焦りすぎたと思う。そしてそこが破綻したときのリカバリーが、最初の期待値を規模含めてあげたからこそ難しくなった。
失敗5:プラットフォーマーがPBを始めるべきではなかった
→これは記事でも記載されているが、プラットフォーマーの道でもPBの道でも、ポテンシャルが合った領域だと思う。次に進むために必要だったと思い、ただ準備・考慮が足りないまま広げ過ぎた、焦りすぎた。
末尾の結論は共感する点。オーナー企業じゃなくなっただけでどれだけチャレンジが今後出来るか。