“電気を送れない”解決へ あの手この手
NHK北海道
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再エネの発電所を作ったのに、送電線に繋げない・・・そんな課題が各地で散見されてきた。その対策の一部が①系統増強(送電線の容量を増やすなど)と、②ノンファーム型接続の推進。
①系統増強にはコストがかかり、公共財たる送電網に電力会社が費用を負担することの限界もあると感じる。②ノンファーム型接続については、記事内でわかりやすく解説されている。
なかなか電力ネットワークの問題についてはマスコミで取り上げられることがないが、わかりやすく解説されている良記事。田舎でも、「電気使い放題」のまちになって、それにつられてみんな移住してくる、なんてことになったら笑えますね。
ノマドワーカーの情報処理技術者、とか。
(追記)
「送れないんならその場で使っちゃえ」は、もっと追求されるべきコンセプトだと思っています。
文句言うしか能がない事業者、もっと頭ひねれ(笑)。なるほどノンファーム型接続は「自由席」。わかりやすい喩えです。また涼しい北海道にデータセンターはいい案ですね。風が途絶えたらデータが飛んだ、となったら笑えないですが^^;;
モノを整備するのはお金も時間もかかる。制度でやりくりするのは知恵がかかり、時間は…状況次第か。