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キッシンジャー元米国務長官が「領土割譲」提案か=ウクライナは猛反発

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  • サイバー大学客員教授 弁護士

    かつて国際舞台で大活躍したキッシンジャー元国務長官。

    年寄りの戯言と片付ける向きもあるかもしれませんが、私はこの提案に大賛成です。

    領土と人命のどちらが大切かと言われれば、人命に決まっています。
    今の時代は、サイバー空間が広がっており物理的領土の意義はどんどん縮小しています。

    割譲したら自国がロシアの脅威に晒されるとウクライナは主張するかもしれませんが、すでに戦闘状態になっています。

    ウクライナ、ロシア双方の人命を守ることができるのであれば領土割譲、大いに結構だと考えます。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    キッシンジャーは、中国との融和、で名声を得た人です。1972年のニクソン大統領訪中によって、中国とソ連の分断を深め、ベトナム戦争を終結に向かわせました。
     その結果、ソ連は窮地に追い込まれていき、冷戦は終結しました。1990年代までは、キッシンジャーの画策は、成功と評価されました。
     一方、キッシンジャーの画策は、2010年代には中国の超大国化をもたらしました。
     ロシアは、軍事力を保持したまま、失地回復を目指すようになりました。
     1970年代に、冷戦の時にもっとソ連を叩いておけば、あるいはソ連と中国が全面衝突するように仕向けておけば、現在のようにはならなかった、ともいえます。あくまで仮定の話で、それらの選択は米国や日本に悲惨な結果をもたらしたかもしれませんが。
     とにかく、現在の中国の台頭やロシアの侵略には、キッシンジャーも責任の一端がある、といえなくもありません。そういう批判を受けて名声を失うことを恐れるあまり、過去を繰り返して、今またロシアとの「融和」を提唱しているのでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    キッシンジャーは現実的な選択肢を提供したつもりなのだろうが、ウクライナからすれば余計なお世話でしかない。冷戦を生きた人たちからすればロシアの顔色をうかがい、プーチンを怒らせないことが大事と思うのだろうが、それはウクライナの人たちが拒む姿勢でしかない。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    いかにもキッシンジャー的な指摘。ロシアを追いやると、西側にやっかいな露中の「恒久的な同盟関係」ができるという発想。この机上の論をどう受けとるか。

    ウクライナ侵略後、制裁や戦争での疲弊でロシアは既に中国に接近せざるを得ず、その立ち位置はジュニアパートナー。現実の方が早い展開。

    中露接近を西側諸国は既に見据えてそれでも制裁などを展開。これは日本も同じ。これまでは台湾や尖閣についてロシアはあまり発言しませんでしたが、今後はいろいろ言ってくると思います。それも既に覚悟の制裁。


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