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14年前より販売台数「減」なのに、トヨタ最高益2.9兆円の秘密を見た!

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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    販売台数が減少しているのに、収益は最高。
    そこにあるのはKPIではなく、OKR的なもの?

    (以下、記事中からの引用)
    今回のトヨタの決算と14年前の決算を比較すると、面白い数字が見えてくる。14年前は販売台数が8913000台。今回の決算では販売台数は8230000台。減少しているのだ。それなのに、利益は過去最高を更新している。これはトヨタのお家芸である「カイゼン」の進化が要因だ。工場の生産プロセスに「技」を個人個人が導入していくことで、徹底してムダを省いたことが一因である。

    これを可能にしたのが数値目標ではなく、豊田社長の「もっといいクルマつくろうよ」という抽象的な言葉を使った目標だ。顧客のためのクルマづくりとは何か? これを現場から個人個人が考えるという組織につくりかえている。

    5月11日の決算説明会で、出席者の1人である近健太副社長CFOは「これまでの収益構造改善の積み重ね」と説明し、2022年3月期決算について、長年にわたる体質改善努力の結果であることを強調した。お茶や生け花の「家元組織」とは、日本独自の歴史をもち、海外には存在しない。最強のチームづくりとは、実は長い日本の歴史のなかの忘れられた知恵にあるのだ。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    トヨタの国内販売について。
    大型車、軽自動車を除く新車販売シェアはそれなりに堅調に推移しています。が、中身は問題山積と言わなければなりません。不正車検を招いた人手不足、売上げ至上主義はなかなか改善の兆しを見せていません。
    トヨタ自動車を頂点とした負の連鎖は現場従業員への心と身体のプレッシャーとなっています。
    トヨタ自動車もようやく数字だけでなく従業員満足の重要性を認識して、系列販社に指導を始めました。が、数字にどっぷり浸かり、従業員を犠牲にして経営者が潤う構図はカンタンには改善されそうにありません。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    14年も経てば、販売単価は上がる

    そんな当たり前のこともわからないのか


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