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KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英語: KDDI CORPORATION)は、携帯電話事業などを手掛ける日本の大手電気通信事業者。本社は東京都千代田区飯田橋。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。ブランドスローガンは「Tomorrow, Together」(2019年5月15日 - )。 ウィキペディア
時価総額
10.2 兆円
業績



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記事にもある通り、完全にIPOを念頭に置いていたこともあり、篠塚社長から買収案を聞いた時には驚きましたが、結果として非公開ながら、日本のスタートアップとしては大きな規模の買収が実現しました。
日本のスタートアップを取り巻く環境を発展させる上での課題の1つがM&A件数の増加だと思っていますが、そのためには成功事例の創出が必要です。この点、KDDIグループに入った後も継続成長したロコは、1つのロールモデルになると思います。
成功の背景としては、買収以前にKDDIとの間接的な資本関係があり、事業提携を通じて事前に相互理解が深まっていたことが大きいのではないかと捉えています。
買収する側も、される側も、事前にやり取りが多かったことから「こんなはずじゃなかった!」という思い違いが少なかったのでしょう。
スタートアップへの投資が最終的に買収に繋がったという点で、大企業のオープンイノベーションの好事例と言えるのではないかと思っています。
篠塚社長には先日、令和トラベル設立の背景も伺っていますので、ご参考までに。
【令和トラベル篠塚社長1】コロナ禍中のタイミングで海外旅行事業を立ち上げ
https://voicy.jp/channel/621/318058
昨年4月の起業からしばらく長い冬が続いてきましたが、ようやく肌寒くも春の香りがしてきたような気持ちです。とはいえまだ逆風だらけなので足腰を強靭にする機会と捉え、一歩づつ頑張っていきます🙋♂️
"成功するスタートアップは漏れなく、経営者がプロダクトにコミットしていること。"
旅行に行きたいときにパッと行けるような距離感を築いておくことが大切ユーザーとつながり続けることで実現できる気がしています。それはOTAや旅行代理店にはできないですね。
コロナで柔軟な働き方ができるようになってくると、そういった急に空いた隙間で旅行に行くことも増えてくるのでは、そうすると勝機がありそうです。
コロナ禍で海外旅行に行けない約2年間、これからの自分の海外旅行をどうしようかと真剣に考えました。
結果として、行き慣れていない国や地域は、ツアーで行こう!と決めました。
理由は、その国に行く旅行は、最初で最後になる可能性が高いので、確実性を担保したいからです。
コロナ禍で、海外旅行はいつでも好きな時に好きなだけ行けるものではないと認識したのです。
だから、篠塚さんの市場分析は納得出来ます。
ツアーで行く海外旅行先としては、アフリカとラテンアメリカ。
韓国周遊旅行は、ハングル文字を覚えて、自力で行く予定…
→目下、グルーピングに勤しんでいます。