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福島県いわき市で震度5弱を観測 津波の心配なし

NHKニュース
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注目のコメント

  • 会社員

    年々地震に対する意識が強まっていると思う。
    津波の有無や発生した時の行動の周知
    地震発生後にするべき事など、島国に住んでる以上今後も地震と共に暮らして行かなければならないが、確実に日本人の意識は高まっている。


  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の震源域は、1924年や1938年の茨城県沖でのM7級地震の震源に極めて近く、また1938年の福島県東方沖地震とも近い領域でした。緊急地震速報を見ながら、こうした地震の再来なのではないかと若干ひやひやしました。
    蓋を開けると、震源は5kmと浅い位置であり、メカニズムは南北方向からの圧力軸をともなう横ずれ型と出ていることから、太平洋側で津波を伴う大地震となりやすいプレート境界ではなく、陸側のプレートの内部で発生した地震であることがわかります。11年前の東日本大震災が関連している可能性はありますが、地震の規模もさほど大きなものではないことから、この辺りでは日常的な、局地的な断層による地震と考えたほうが良いように見受けられます。
    気になるとしたら、これだけ海側のプレート境界に近い場所で、プレート境界と平行な力により地震が発生している点です。11年前の巨大地震による陸側のプレートの動きが落ち着き、再び次の巨大地震に向けてエネルギーを蓄え始めているのではないかと思うようなものだからです。
    茨城県沖は、およそ20年おきにM7クラスの地震が発生しているところで、前回は東日本大震災をカウントから外すと2008年5月となります。東日本大震災でも連動して動いた模様であることからその時点で周期がリセットされていても不思議はないのですが、いずれにしてもあと10年ほどで周期的には満期になるような状況であることを理解しておく必要があるでしょう。政府の地震本部の長期評価でも、茨城県沖でM7台前半の地震が今後30年に発生する確率を80%程度と見積もっています。
    このほか関東地方では南からフィリピン海プレートが沈み込んできており、これによるM7級の地震の発生する確率も30年以内に70%とされています。特にフィリピン海プレートとの境界部分は浅くまた陸域の真下で地震が発生することから特に関東では地震の揺れの規模が大きくなりやすく、そちらの点においても準備が必要となります。帰宅難民になったらどうするか、ライフラインの復旧までどう生活するのかという決め事は家庭でもしっかり話し合っておきたいところです。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    地震といえば原子力発電の問題が言われますが、再エネ発電(太陽光や風力)も大丈夫なんでしょうか。
    再エネ発電は送電網も重要になりますが、それが寸断されたら大変ですよね。


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