[17日 ロイター] - インタファクス通信は17日、2022年のロシア国内総生産(GDP)が7.8%減少するとのロシア経済省の予想を伝えた。西側による制裁のためという。

今年のインフレ率は現時点で17.5%と予想。通貨ルーブルの対ドル相場については、第2・四半期にピークに達し、年末にかけて1ドル=76ルーブルに下落するとみているという。