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コラム:インバウンド解禁、内需拡大と円安抑制の一石二鳥=唐鎌大輔氏

Reuters
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    色々な方と議論して、現状打破について色々なオプションが俎上に上りますが、殆ど意見の不一致が見られないのが「インバウンドを早く解禁せよ」という提案です。保守的な世論もここだけは半数近くが反対しておらず、この期に及んで実証事業と茶を濁して慎重さを崩さない姿勢は世界的には奇異としか言いようがありません。

    インバウンド解禁はガラパゴス化した防疫政策の正常化、岸田政権の希望する分配の強化、そして為替需給へのアプローチ(円買いフローの増加)など、明らかにメリットが大きいと言えます。政治的なデメリットは「外国人が入ってくると変異株が・・・」という少なくない保守的な世論が離反することでしょうか。

    いつまでも外国人をバイ菌扱いして門前払いするのではなく、安い円を逆手に取って外貨を取りに行く戦略に舵を切って貰いたいと願うばかりです。


注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    まさにダメなタイプのガラパゴス化ですよ・・。

    既にオミクロン株は国内で流行してそして落ち着いてきている。本来の意味での水際対策は失敗している。にも関わらず未だに流行していない国からの入国にも事前PCRを強要していてまるでゼロコロナ的な発想と言わざるをえない。

    しかも岸田さんがイギリスで『G7並みの緩和をする』と表明した後もやれ実証事業だの検査精度が高い国からはOKだのトンチンカンな議論を繰り返している。流行してる国からの入国ですら日本の人口や入国人数とかを考え影響が軽微といった議論をすべきで僕からしたら流行していない国からはフリーにすることはもはや当たり前のこと。論理的でないことに加えて差別的ですらある。データに強い人はだいたい藤原かずえさんのような発想をする。https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/1526215729376161792

    残念なのは国民の多くは外国人の友達もいなければ海外にいく用事もない。何もしらべずに漠然と怖がっている。それ事態は仕方がない。観光業だとか海外在住だとか影響があり大きな不自由を強いられているのは一部に過ぎない。その中で論理的に批判しているのは更に少数・・・。本来なら行政が論理的に考えマスコミを通じて水際対策をもっと撤廃しても問題ないことを説明すべきところが行政までバカでは話にならない・・。


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