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「産後うつ病の高リスク者を33.5%減」:遠隔健康医療相談サービス(産婦人科・小児科オンライン)の効果として実証

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    産婦人科専門医 医学博士

    日本の妊産婦死亡原因の一位は産後うつなどによる自殺(本当です)で、

    オンライン相談サービスの導入により産後うつのリスクが減る、ということが科学的に証明されたという、

    こういうエビデンスが蓄積されると自治体が支援導入する根拠にできるというすばらしい産官学連携研究です。

    現状でも相談窓口的なのはあれど、やはり「ここでいつでも相談できますよ」とプッシュ型が重要なのかもです。

    相談窓口が存在していても、必要としている人がその存在を認識してアクセスできていなければ、存在していないのと同じですので。


  • 東北大学医学部医学科 第2期 NewsPicks Student Picker

    オンライン相談が産後うつの抑制に効果的であることが示唆されたのは非常に嬉しい報告です。

    まだまだ地域によって自治体の支援や母親の負担への理解に差があり、研究をしていると、ある地域の研究で見つかった産後うつ対策が全国的にまでは一般化可能性が怪しい側面があると感じることもあります。

    オンラインであれば地域を問わずに相談が可能なので、国レベルでの一括の支援が検討されて欲しいと思います。そして母子保健分野の行政支援の地域差についても、改めて検討を進めなければなりません。


  • NewsPicks, Inc. Marketing & NewsPicks for Students

    コロナ禍のいま、病院や子育て広場のような場所に行かずとも、専門家に相談できる環境があるのはとても良いですね。

    地方の産院で出産したのですが、子どもの気になったことを相談できる専門家が
    産院の先生・助産師さんしかいなかったので、1ヶ月検診の時には長い質問リストを作って一問一答した思い出があります。

    実際に相談しなくとも、何かあった時に「相談する相手がいる」と思えることも、心強いのではないかなと思います。


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