2022/5/13

【松田崇弥】なぜ今ポイント還元率の低いカードが選ばれるか

大高 志帆

NewsPicks NewsPicks編集部

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新連載「未来が見える究極の5問」のルールは、これから各分野で新時代を築いていくニューリーダーに、仕事、成功、お金、問題意識、そして10年後の変化という5つの共通質問をぶつけること。
連載最終日のテーマは、ニューリーダーだからこそ知っている「10年後の世界」。福祉とアートという真逆のもののように思われてきた存在を「センス良く」世に送り出してきたヘラルボニーの松田崇弥さんは「10年後の価値軸は『カッコいい』かどうかだけ」と語った。意外なその言葉の意味は。

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年05月13日

  「カッコいい」にのるのではなく、新しく作る。それにみんな乗ってくれれば「カッコいい」ですが、そうでなければ自己満足と言われます。挑戦し続ける姿勢を応援したいと感じます。
• 大高 志帆

  NewsPicks NewsPicks編集部

  ・2022年05月14日

  とうとう連載最終日です！
  毎日読んでくださった方も、そうでない方も、本当にありがとうございました。
  
  10年後は、カッコいいものしか生き残れない世界だ、というのが松田さんからのメッセージ。
  ヘラルボニーはすごく「いいこと」をしている企業なので、最初に聞いたときは私も意外に感じたんですが、読めばきっと意味がわかると思います。
  企業でSDGsを推進していたりする方、読んだらちょっとドキッとするんじゃないかしら。
  すでに「カッコいい」を目指してビジネスをしている方も、逆にドキッとした方も、コメントお待ちしています笑
• 遠藤 直紀

  株式会社ビービット 代表取締役

  ・2022年05月13日

  クレジットカード利用で還元される0.5％ポイントのうち、0.1%が福祉団体に渡されるヘラルボニーエポスカードは、若い世代の女性を中心に利用が増え、当初目標としていた加入者数も半年以内に達成したそうです。
  
  より高い還元率を探してクレジットカードを選ぶも悪くないと思いますが、自分の価値観に合うといった判断軸で選択できる人は素敵だなと思いました。