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米国防総省 “ウクライナにロシア軍幹部の位置情報 提供せず”

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシア軍の将官が開戦以来12人戦死したのも、巡洋艦モスクワが撃沈されたのも、米国がウクライナ軍に座標を教えたからです。
     米国製や英国製のミサイルや一部の砲弾は、地図上の座標を入力すれば、正確にそこに飛んでいきます。カーナビのアプリに到着地の緯度と経度を入力すればルートが表示されるのと同じです。
     米国は、早期警戒管制機(AWACS)をウクライナ上空スレスレに多数飛ばすなどして、ロシア軍の情報通信を常時傍受しています。電波の発信源がわかれば、即座に座標が特定できます。
     米軍は、ロシアの将官などが通信中の座標をウクライナ軍に伝達します。ウクライナ軍は、米国や英国から供与されたミサイルに座標を入力して発射します。通信を始めてから数分もしないうちに、そこをミサイルが直撃します。
     つまり、完全に米軍の情報収集と兵器供与の結果なのですが、「ロシア軍の将官たちを殺害した」というとカドが立つので、「米国はロシア軍の位置情報をウクライナ軍に通達しただけで、将官の位置を明示したわけではない」と、儀礼的に言っています。ごまかしているだけなのはわかりきっているし、ロシア側も当然それは知っています。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ロシア軍の将校の居場所を教えているとなると、実質的な参戦とみられる懸念があると言うことなのだろう。インテリジェンスは提供するが、将校の居場所を教えないという説明を信じろというのも難しい気もするが。


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    地経学研究所 主任研究員

    ロシア軍幹部の位置情報は提供していないと明言しているので、そのとおり。報道官は嘘はつかないのがルール。ただ誰がどこに動きつつあるというインテリジェンスを渡して、ウクライナがドローンを飛ばしたり、独自のインテリジェンスで幹部の正確な位置情報を把握することはあるだろう。


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