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ロシア軍の将官が開戦以来12人戦死したのも、巡洋艦モスクワが撃沈されたのも、米国がウクライナ軍に座標を教えたからです。
 米国製や英国製のミサイルや一部の砲弾は、地図上の座標を入力すれば、正確にそこに飛んでいきます。カーナビのアプリに到着地の緯度と経度を入力すればルートが表示されるのと同じです。
 米国は、早期警戒管制機(AWACS)をウクライナ上空スレスレに多数飛ばすなどして、ロシア軍の情報通信を常時傍受しています。電波の発信源がわかれば、即座に座標が特定できます。
 米軍は、ロシアの将官などが通信中の座標をウクライナ軍に伝達します。ウクライナ軍は、米国や英国から供与されたミサイルに座標を入力して発射します。通信を始めてから数分もしないうちに、そこをミサイルが直撃します。
 つまり、完全に米軍の情報収集と兵器供与の結果なのですが、「ロシア軍の将官たちを殺害した」というとカドが立つので、「米国はロシア軍の位置情報をウクライナ軍に通達しただけで、将官の位置を明示したわけではない」と、儀礼的に言っています。ごまかしているだけなのはわかりきっているし、ロシア側も当然それは知っています。
ロシア軍の将校の居場所を教えているとなると、実質的な参戦とみられる懸念があると言うことなのだろう。インテリジェンスは提供するが、将校の居場所を教えないという説明を信じろというのも難しい気もするが。
ロシア軍幹部の位置情報は提供していないと明言しているので、そのとおり。報道官は嘘はつかないのがルール。ただ誰がどこに動きつつあるというインテリジェンスを渡して、ウクライナがドローンを飛ばしたり、独自のインテリジェンスで幹部の正確な位置情報を把握することはあるだろう。
エビデンスが残る公式会見でコメント出来るのはここまでです。これでよいと思います。
これを読んで安心しました。別にロシアとアメリカは戦争しているわけではなく、このようなロシア軍の幹部を大量に虐殺することを認めたら、ロシアからの報復を招きます。とりあえず情報を提供していることを認め、幹部の大量殺害とは関係していない話術でロシアとの対立を和らげます。
2. 参謀総長のゲラシモフがたまたま前線にいたのは、第2段階の作戦の完了期限が5/8だったからだろう。彼は解任されることが決まったそうだけど。つまり、東部戦線は失敗とプーチンは判断している。

https://twitter.com/khuk_jp/status/1522458044009164800?t=HBX0MsWg3iOa_TQHWYcS5Q&s=19

1. NATO加盟国やUSのISR機が、ウクライナ周辺を取り囲んで常に監視してる。ただし北東部までは届かないので、ウクライナ軍の能力が高いのではないかな。

https://twitter.com/ameliairheart/status/1509287994045440006?t=kne9xlhIgMpTYqzmfWXZhQ&s=19
【国際】アメリカとウクライナの間には公式の軍事同盟関係はないけれども、様々な軍事作戦の結果や武器支援の事実を見ると、事実上の軍事同盟関係が存在すると言えるような状況になっている。この「事実」がロシアを強く刺激すると、ロシアによる核の先制使用の可能性を高めることにもなりかねない。
プーチンがどこにいるかもちゃんと抑えていると思います。