新型コロナ 感染は全体の4.3%か 5都府県の抗体保有率を分析
NHKニュース
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注目のコメント
抗体保有者のうち、無症状・無自覚だった人がどの程度いたのか、是非知りたいところ。
大まかに計算してみたのだが、今年3月末までの日本の累計感染者数は約640万人で、人口1億2000万人に対して約5.3%。それと比べて、抗体保有率は4.3%と低い。人口1億2000万人に対して4.3%となると約520万人で、そこから逆算すると、2021年8月中旬に累計感染者数が約120万人に達しており、それ以降に確認された累計感染者数が約520万人となる。この調査結果を別の角度から見れば、この調査で検出される抗体の持続期間は7か月ほどという計算になる。しかし、これは抗体保有者が全員陽性と確認されたと仮定した計算。抗体の持続期間がそれより短ければ、抗体保有者のうち無自覚の人がいるということになるのだろうか。>アメリカではCDC=疾病対策センターが人口の60%近くが感染したと推定していて、厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長は「日本ではある程度低い水準に感染が抑えられたといえる。ただ、自然感染による免疫がある人が少ない分、対策の緩和で影響が出る可能性がある」と話しています。
影響=感染者増加を言っているのだろうけど、増えても然程の問題は無いと思うけどね。
あと、問題が起きないように行政が病床数の増加をやれば良いだけ。
それをやらずに、国民へのお願いと言う名の規制をし続けることに合理性は無い。