「いったん、しおりを挟みます」三省堂書店が神保町本店に掲げたメッセージに反響続出「続きはこれから」
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連休のお出かけは神保町へ。
6月1日からは近くの仮店舗で営業するとのことですが、2025年の新店舗オープンも楽しみです。
建て替えないという選択肢もあったでしょうに、建て替えて「新しい書店をつくる」というチャレンジに注目しています。大変心に響くコピーであり、シンプルなデザインもいいですね。
一方、旧世代の私も本のほとんどはアマゾンで買います。
しおりを挟んだ次の三省堂さんがどんな変化を見せるのか。
「今までとたいして変わらん」と思われたら「しおりの効果」もなくなります。書店らしいアプローチです。
「しおり」という本特有のもの。そして、想いが込められたメッセージ。イマジネーションがふくらみます。
本をそんなに読まない人だって、しおりの裏面にあるくらいの文章なら読めます。
デジタルでもバーチャルでもなく、アナログでリアル。目の前の現店舗と3年後の新店舗の間にある巨大なしおり、粋ですよね。