2022/6/5

【漫画第6話】薬と説法のいいところは、救う人を選ばない

佐渡島 庸平

コルク 代表取締役社長

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「信じれば来世で幸せになれる」と言われる南無阿弥陀仏が主流だった800年前。極楽浄土に異を唱える日蓮は「この世で幸せになるべき」を軸とした南妙法蓮華経を人々に説き続けていた。

布教の旅の道中で、日蓮は四条家に仕える金吾と出会う。真面目に働きながらも、四条家の主から信用を得られない金吾。彼から心の内を聞いた日蓮は、果たして何を説くのか。

コメント

注目のコメント

• 佐渡島 庸平

  コルク 代表取締役社長

  ・2022年06月05日

  人と人は、言葉が通じる。だから、諦めずに話続ける。
  
  今の時代にこそ、その気持ちが大切だと思う。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年06月05日

  確かに「熊よりはましだ」とおもうと、だいぶ楽になることが多いかもなと思いました。
• 平澤 歩

  東京大学 中国思想文化学研究室助教

  ・2022年06月05日

  重箱の隅をつつくと、この時代にサツマイモはありません。
  
  それはさておき、言葉が通じるというのは大事なことですね。分かり合えないからといって対話を怠ると、お互いにどんどん過激化して、分断が進みます。決着がつかなくても、対話をすること自体が大変重要です。