【考察】「サイテーの上司」としてのイーロン・マスク
NewsPicks編集部
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成長企業の経営者で感情の起伏が激しくない人など聞いたことがない。
基本的に自分の思い通りにことが進まないことの連続であり、それでも事業を前に進めるためには湧き出る情熱が必要だ。
生き馬の目を抜く業界で朝令暮改を嫌がる従業員に配慮している時間などない。
本当にこんな文句が出てるのなら、だから株価が5年も停滞するのだと思ってしまう。
注目のコメント
これは多分そうなんでしょうが、単なる「どこにでもいるサイテー上司」だったらテスラが今のようになるわけはありません。直接彼と働いたことのあるMBA時代の友人によると「めちゃめちゃ完璧主義」。フォーチュンの記事では初対面の人に「礼儀正しい」だとか。一面だけからとらえるとこうなるという例でしょうか。
スティーブ・ジョブズもだけど、優しくて人格的に優れた人が起業家やリーダーとしても優れているわけではないw 安定した環境で仕事をしたいのか、不安定だけど偉大な何かに挑める環境で仕事をしたいのか。要は人それぞれの好み。
イーロンマスクさんにはアンチが多いようです。彼は失敗もするし過去には精神を病むような挫折も味わっていますが、結果を残しています。テスラの時価総額がそれを証明しています。私は、彼はいまの時代に必要な人物だし、愛すべき人だと思います。