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ニューヨーク・タイムズ編集主幹にジョセフ・カーン氏、8年ぶり交代

朝日新聞デジタル
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    ノンフィクション作家

    ニューヨーク・タイムズは、2014年に、イノベーション・レポートという社内有志の「NYTはデジタル化に対応していない」とするレポートが、バブフィードにリークされ、当時の編集主幹であるジル・アブラムソンが解雇されて、ディーン・バケットが編集主幹についてから、変わった。

    すなわち、紙を主体とした組織ではなく、有料デジタル購読者をいかに伸ばすかという観点から、組織をつくりかえていった。

    中身の面では、ジョセフ・カーンが言うように、「そこでなくては読めない独自のものを出し続けること」。それを無料でネットに出すのではなく、有料でいかにとってもらうか、工夫をしていくということになる。

    その路線は継承される。


注目のコメント

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    今回の人事にあわせて、NYTのメディア担当記者が新編集主幹のキャリアを描く長めの記事を出していました。日本のメディアではやりませんよね。
    中国報道のキャリアが長く、98年にNYTに移籍する前もWSJで中国特派員を務めていたとのこと。国際報道に一層力を入れるのではないかとみています。


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    毎日新聞 客員編集委員

    現状の路線に満足し、実質的に現状の執行体制で進むという人事でしょう。新聞社がデジタルで事業継続できることを示し、現在進行で積み重ねている業績は、高く評価できます。ただ、秒進時歩の情報環境です。歩みを緩めればすぐに取り残されます。メタバース、AI主導をはじめ次の世界を見据えながらの改革が求められます。まあ、NYTさんに、偉そうなことを言える立場では毛頭ないのですが。「爪の垢でも‥」という言葉を噛みしめます。


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