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ロシア、キーウへの一段の攻撃警告 マリウポリの製鉄所制圧

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    これからの戦況で最も重要なのは、東部での両軍の地上兵力の対決です。ロシア軍は、キーウ周辺から撤退した兵力も、マリウポリ制圧を完了した兵力も、東部へ向かい、ウクライナ軍前線の包囲をめざします。
     一方、昨夜からキーウへのミサイル攻撃が増加しています。ロシア政府は、「ロシア領内をウクライナ軍が攻撃したことへの報復」であると主張しています。
     確かに、国境をロシア側に越えた数か所で、これまで何度か攻撃が起きましたが、ウクライナ軍によるのか、ロシア側の偽旗作戦か、判明はしていません。ロシア側では、「我々の国土が攻撃を受けている」という声明が、今週になって急に増えました。
     ウクライナ政府は、4月14日にロシア領のブリャンスクで起きた民間人の犠牲者が出た砲撃については、ロシア側の偽旗作戦であると主張しています。証拠として、ロシア軍の通信を傍受したという音声を公開しています。
     
    ウクライナ首都へ攻撃強化 ロシア「対抗措置」と主張―黒海旗艦の沈没認める
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041500815&g=ukr


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    東京大学 公共政策大学院教授

    「モスクワ」の撃沈は一方で黒海艦隊の封鎖作戦を困難にさせ、南部の攻撃を艦隊から支援するということを難しくさせるが、他方でロシアの国内における好戦ムードを強め、一層攻撃的な流れが出来てくるのではないかと思われる。それがキーウに対するミサイル攻撃の再開であり、東部における攻勢を強める動きにつながっているようにも思われる。今後、ロシアは一層激烈な戦い方をしてくるだろうが、戦争初期のようなちぐはぐさを修正し、戦略的な作戦展開をするようになると、ウクライナ軍も苦戦することになるだろう。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    本格的な再侵攻はしないでしょう。なるべく多くのウクライナ軍をキーウに止まらせ、東部へ向かわせないための牽制とみるべきです。
    一部には「巡洋艦モスクワ沈没に対する報復が行われる」と言われますが、ロシア側によればモスクワは「火災」によって沈没したのですから、筋違いというものでしょう。


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