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ロシアの大本営発表は、平気で二転三転するし、最初から全く事実を言っていなかったりするので、ほぼ当てにならないのですが、さすがに自分から沈没と言っているので、沈没したのでしょう(最新の発表では、「事故」の後に「嵐で」沈没したことになっています。嵐の発生は観測されていませんが)。
 この戦争で、ウクライナ側が望む決着のあり方は、全領土からのロシア軍の排除のうえでの停戦です。それは、東部と南部、そしてクリミア半島からロシア軍を排除して、2014年以前の領土を回復することを含みます。
 黒海に面する南部とクリミア半島においては、黒海を封鎖して艦砲射撃を続けているロシア海軍が大きな脅威になっています。
 重要なのは、旗艦である巡洋艦1隻を撃沈したことだけではなく、黒海のロシア海軍が、ウクライナ軍の対艦ミサイルを恐れて、ウクライナ南部沿岸から離れていったことです。
 今後、ロシア海軍の行動を制限できれば、南部の戦線で、ウクライナ軍に大きな利益となります。

ロシア黒海艦隊旗艦、火災が鎮火=国防省
https://newspicks.com/news/6946326/body/?ref=user_1125005
ロシアは火災が収まり、曳航していると言っていたが、その最中に沈んだのか…。結局、内発的な火事なのか、ミサイル攻撃なのかを確認するのは難しくなったな。
ミサイルが防空システムをどう突破したのかについて、ツイッターで見つけた一つの仮説。

この船のメインのレーダーの視野は180度しかない。囮のドローンでレーダーをミサイルがくるのとは逆方向に向けさせてた、と。あと、嵐の中での攻撃だったので短距離レーダーからはミサイルと波の見分けがつかなかったと。

https://twitter.com/chriso_wiki/status/1514499866394873858?s=21&t=xeVyWFGpTqva3869xoCyCw
まさか本当に沈むとは。今回のウクライナ戦争は、携帯型火器とドローンで大部隊を押し返したり、民間通信衛星群を見方につけ情報戦で勝利したり、自力で開発したばかりの対艦ミサイル1発でロシアの旗艦を撃沈したりと、戦史に語り継がれるようなことが幾つも起きていますね。

ミサイルは2発でした。
仮に船内出火は沈没の原因のであれば、ロシアは即戦争をやめ、
戦艦管理者に、まず「防火管理講習」「危険物取扱者保安講習」「自衛消防講習」「消防設備士講習」などを受講させるべきです。
ネプチューン対艦ミサイルはウクライナが4月に導入したばかりの新兵器だとか

https://newspicks.com/news/6947672
ネプチューンはウクライナ国産の新兵器で生産に入ったばかりであり、開戦前のスケジュールでは最初の1個大隊の編成完了が4月予定だったので、ぎりぎりでロシアとの戦争に間に合いました。
ウクライナによる積極的なミサイル攻撃だとしたら、形勢がウクライナ側に傾いているのかもしれません。

米国がたくさんの武器を供与していますからね〜。
ロシアからの発表も来ましたね。なんで一回はほぼノーダメみたいな言い方したんだろ。戦闘機ならまだしも戦艦なんて大きなもの誤魔化し切れるはずないのに。
メディアは大喜びで、日露戦争時代と同じです。さすがに、個人のスマホからの映像まではなかったでしょう。
沈没したのは巡洋艦「モスクワ」

ロシアが旗艦を喪失するのは日露戦争以来

ウクライナの新型ミサイル「ネプトゥーン」を開発した国営キーウ設計局「ルーチ」は

「敵艦隊旗艦への的確な着弾は私たちの仕事に対する最高の褒美であり、そして最高の評価である」
「ウクライナ軍の勇気と技術に感謝の意を表します」
https://t.co/Fnol3WBKOT